クスオとかどっち・殺処分撲滅・生体販売禁止・ブリーダー免許制・動物愛護推進

キャラバン最新訪問

     
  • 2018.09.04

    行政施設:新潟県動物愛護センターさまを訪問させていただきました!

    本日は新潟県動物愛護センターさまへお伺いいたしました!新潟県動物愛護センターさまは、日本で5番目に広い県、新潟…続きを読む

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クスオブログでは里親さんとの出逢いのエピソードを募集しています。皆さまの「家族との出逢い」をお寄せください。(できればお写真も一緒にご投稿ください。)

  • 2018.05.26
    @暑さ対策のために

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  • 2018.10.03
    @1歳になった九。

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2018.08.31 @キャラバンVol.8
しっぽのなかま上越様

地域団体:しっぽのなかま上越さまのお話をお伺いいたしました!

本日は新潟県上越市「しっぽのなかま上越」さまへお伺いいたしました!しっぽのなかま上越さまは、動物に優しい地域を目指し、保護ネコちゃんの譲渡活動をはじめ、地域ネコちゃんと人の共存共生を実現させるための活動をなさっています。お2人でご対応いただき、たくさんの具体的な現実をお伺いし、たくさん勉強させていただきました。


※猫と里親さんにhappy(ハッピー)が訪れますようにという願いと、猫と里親さんにYell(エール)を送るという想いを込めての「はぴえる」さんです。
しっぽのなかま上越さまは、特定のシェルターや保護施設はお持ちではありません。しっぽのなかま上越さまでは、野良ネコの保護をメインの活動としていらっしゃり、引き取りは一切していらっしゃらないそうです。保護されたネコちゃんに去勢避妊の手術や病気の治療をし、譲渡もしくは地域ネコとしてみんなで見守り、少しでも殺処分の数を減らす事と共に、啓発の活動をされています。

「上越市は、動物の飼育環境に対して一般の方の意識が低く行政の協力体制もまだ取れていない」と仰っていました。 3年前に団体を発足されてから、保護活動や猫の譲渡会が頻繁に行われるようになり、現在(平成30年8月末)猫の譲渡数は300匹以上との事です。命を買うのではなく、救う選択をして下さる方も、以前より増えてきているそうです。

昔は野良犬もいっぱいいたそうですが、狂犬病の予防注射が始まり、首輪に鑑札をつけ登録制となった事で迷子犬が減り、時代と共に番犬だったワンちゃんが室内飼育となり、病気も少なくなり、今の上越市では野良犬はほぼ見かけられないそうです。

それをネコにもあてはめたい、と考えていらっしゃいます。猫好きさんがお世話をして地域ネコの活動を広め、嫌いな人も好きな人も一緒に「野良ネコ」ではなく「地域ネコ」として、命をちゃんと全うすることが出来るように、第一にモノではなく「命である」ことを周知させたい、とお話してくださいました。

※詳細で丁寧な保護ネコちゃん達のプロフィール。治療歴はもちろん人慣れ度やクセ、たくさんの写真を見ているだけで会いたくなります。

今のペット業界では、ものすごい環境の中で、とにかく産ませて産ませてボロボロになる、という裏の姿を知らせず、何の疑問も持たせず、ただただ「可愛い」と思わせて命を陳列し、売買しています。

ペットショップへ動物が輸送される時には、箱の中に入れて山積みで運ばれるため、途中で1~2%は亡くなるそうです。繁殖業者は登録制で、繁殖という専門知識がなくても、獣医師の免許がなくても、犬のことが好きでなくても、登録が通ってしまえばできるそうです。「このような法律(動物愛護法)が、悪質で悪劣な繁殖業者をのさばらせています。」とお考えでした。

日本では課題が多すぎて、何か、と言われると難しいけれど…と言いながらも話してくださいました。例えば「8週齢規制」という法律があります。生後8週を越える前に親から離して販売してはいけないという法律ですが、それを推進する議員もいれば、アメリカの大型犬の資料でしかない、と言う議員もいるそうです。法律が通ったからといって、確認をする人が来たり罰則があるわけでもなく、小さい子がどんどん店頭に出されている状態だそうです。法律を作っても実行されなければ意味がありません。

マイクロチップも義務化というとまだ問題があり、生まれたてのネコの内臓はふにゃふにゃで、避妊手術も生後6-7ヶ月過ぎなければいけないのに、生後すぐにマイクロチップを入れるのは絶対に弊害が出る、去勢避妊手術と同時に実施されると良いのだけれど…とのお考えでした。

こうしたペットの状況から、しっぽのなかま上越さまが動物愛護法の改正に関して望まれることは、
①動物販売の許可制・免許制
②8週齢規制の完全実施
③飼養施設や管理の明確な数値規制
と、明確にご教示くださいました。「今の動物がおかれている現状は法律でしか変えられません。」と。

しっぽのなかま上越さまは「猫の問題だけではありません」とも仰います。

多頭飼育崩壊や介護老人世帯など、不妊去勢手術も出来ないまま お世話が出来ず糞尿まみれの大変な状況の中、ネコちゃんも人も同時に救われるといったこともあるそうです。

災害時等避難所にペットを連れて行っても良い、というニュースも流れていますが、ネコちゃんは環境が変わるので避難所は困難です。避難所にはネコアレルギーの方もいらっしゃるかもしれません。2年前の糸魚川大火や地震など自然災害もある中で、ペットの防災も考えなければ、とのことでした。

また、弱い動物たちを虐待する子供が、後に事件・犯罪を起こしやすいと言われています。たかが動物、ではなく、そこから人間の犯罪に繋がることもおおいにあり得るそうです。

「人間の生活そのものを、行政と一緒に考えながらやっていかないといけない」と考えていらっしゃいます。市・県はもちろん獣医さんの協力、飼い主のモラルの向上など、多角的な動きが必要です。

※サロン利用のためのわかりやすいルールや会員登録、アンケートなど、しっかりとしたシステムで運営されています。
野良猫の平均寿命は3-4年だそうです。そして、関わった人によって動物の幸不幸が左右されてしまう…全てを保護出来ませんが、野良猫たちも不妊去勢手術をして、地域の方たちに地域ネコとして見守られながら、動物と人間の共生できる社会を目指していらっしゃいます。

「全国各地にこうした愛護団体はあるけれど、それがひとつに繋がれば大きな声になって国に届くのではないかと思っています。」と仰っていました。

杉本彩さんの「Eva」さんをはじめ、広島の「みなしご救援隊」さん、岡山で生体販売を辞められた「ChouChou」さん、新潟市の「そとねこ病院」さん・・・テレビではなかなか放送されませんが、たくさんの人達が小さい命を守っていることを全国に伝え、動物のネットワークを作り、個々の声を繋ぎ全体の声として届きますように…と願っていらっしゃいました。

「譲渡型保護猫サロン『しっぽのはぴえる』」さまは、団体のボランティアさんが個人経営されているお店で、きちんとしたご利用ルールがあり、たくさんの手作りのグッズを販売され、譲渡ネコちゃんの詳細な情報を目にすることが出来ました。その全てが小さな命を守るための「維持継続の必要性」を物語っています。多くのサポーターさんと一緒に全国の同じ気持ちの仲間と手を繋いで声を上げていきたい、そう仰るお2人の視野は広く、けれど無理のない、とても自然なお姿でした。

※手作りのネコちゃんグッズがいっぱい!
「本当に気持ちをお持ちであれば、党派を超えて取り組んでください。良いお名前をもらっていらっしゃるのだから、本当の九州男児そのままで横道に逸れずにいてください。」とのメッセージに心が熱くなりました。

「しっぽのなかま上越」の皆さま、大切なお話をありがとうございました!まだまだ勉強をさせていただいている段階ではありますが「命をまもる」スローガンを具現化するための「実行される法律」を目指して、私達も頑張ります!

▼「しっぽのなかま上越」さまの
ホームページはこちら!
http://sippononakama.blog.fc2.com/

▼「譲渡型保護ネコサロンしっぽのはぴえる」さまの
FaceBookページはこちら!
https://www.facebook.com/sipponohappyell/

▼大島九州男の動物愛護への取り組みはこちら!
https://kusuo-o.net/vision#aigo

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大島九州男はご縁をいただきクスオと出会うことができました。殺処分撲滅運動・動物愛護推進運動の看板犬として、全国キャラバン進行中!

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世界の人々が”みんな笑顔”で暮らせる社会を実現するために

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