クスオとかどっち・殺処分撲滅・生体販売禁止・ブリーダー免許制・動物愛護推進

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クスオブログでは里親さんとの出逢いのエピソードを募集しています。皆さまの「家族との出逢い」をお寄せください。(できればお写真も一緒にご投稿ください。)

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2018.09.10 @キャラバンvol.13
山形県置賜地区
動物愛護センター様

行政施設:山形県置賜地区動物愛護センターさまをお伺いいたしました!

本日は山形県置賜地区動物愛護センター(置賜保健所)さまをお伺いいたしました!置賜保健所さまでは、動物愛護センターとしてたくさんのお仕事をされています。

ペットショップやブリーダーさん、トリマーさんやトレーナー(訓練士)さんなど、動物関連の登録が必要なお仕事に対しての登録事務や、必要な指導を行われたり、熊や猿、ライオンや毒蛇などの危険が伴う特定動物を飼育する許可を出されるお仕事、「迷い犬」を探して捕まえるお仕事のほか、色んな理由で飼えなくなったワンちゃんや猫ちゃんの引取りや負傷動物の保護もされています。

引取りと言っても、動物愛護法が改正されてからはやはり、飼い主さんがいる子達については、他の愛護センターさまと同様に、飼い主としての責任を説かれ、原則飼い犬・飼い猫の引取りはされていません。稀に「猫いっぱい産んじゃったから引き取ってけろ」とか「年取って病気だから引き取ってけろ」という相談があるそうですが「お医者さんに見せるのが先でしょ。家族でしょ。最後まで面倒みてあげてください。」と、動物愛護の精神をご理解いただけるように、お話しをされているそうです。

けれど例えば飼い主さんご自身が施設に入ることになって、お身内もいらっしゃらず、新しい飼い主も見つからず・・というようなどうしようもない時や、迷いこんできた犬猫の引取りをしてくださいという場合は引取りもせざるを得ない、とのことでした。中にはわざわざ野良ネコを捕まえて連れて来られる方もいらっしゃるそうですが「野良ネコであっても生きる権利があると思うので、出来れば連れてきて欲しくないんですけどね・・・」と仰っていました。

譲渡については月に1回、定期的に実施されています。山形県では譲渡をされる前の講習会参加が義務付けられていて、ペットを飼うにあたっての知識を勉強していただくそうです。譲渡の際は、最後まで飼っていただくこと、もしも飼えなくなった場合、ご自身で責任を持って新しい飼い主さんを探していただくことをお願いし、猫ちゃんの場合は室内飼いと避妊去勢手術を行うという誓約書が必要になるなど、様々な条件を設けられています。

避妊去勢手術は費用がかかりますが、山形県から譲渡された猫達には、獣医師会から男の子に3,000円、女の子に5,000円の補助券が出されているので、それをお渡しして「早めに」とお願いしていらっしゃいます。また、一般からも毎年だいたい50頭分くらいの補助が出るそうで、避妊去勢手術の募集をされています。

そしてちゃんと後見人がいらっしゃることを確認された上で、動物たちとお見合いをしていただき、これなら大丈夫!という方に、正式なお手続きを踏んで譲渡をされているとのことでした。


※山形県ホームページ「譲渡対象者の基準」より
https://bit.ly/2Kp1yR9

ただし、保健所の譲渡会は平日なので、民間の方やボランティアさんとの共同開催として、お休みの日にも譲渡会を開かれるようになったそうです。譲渡会では保健所で保護されている猫ちゃんと、愛護団体で保護されている「えんたね猫」ちゃん達が一同に会します。

「えんたね猫」という名前は、山形県のボランティアさん達が名付けられた名前です。山形県の方言で「探す」=「たねる」と言うそうで、「縁を探す」=「縁をたねてるんだよ」という意味で保護猫ちゃん達を「えんたね猫」と呼んでいらっしゃるそうです。素敵な名前ですね。


▼えんたね猫ちゃんのFaceBookはこちら!
https://www.facebook.com/entane.cats.plus.yamagata/
▼次回の譲渡会情報はこちら!
https://bit.ly/2TwIWmj

広報に関してもいろいろと協力してくださる方がいらっしゃるそうで、市の広報で特集を組んでくださったり、今年に入ってからも山形新聞や読売新聞、全戸配布のフリーペーパーなどで特集されているそうです。ラジオやケーブルテレビ、地方のテレビにも情報を流していらしゃいます。

置賜保健所さまではたくさんのボランティアさんがお手伝いに来られていて、保護されている子達のお食事やお散歩、遊び道具ご持参でのお世話など、予算でまかなえない部分を助けてくださっているそうです。中には人慣れしていない子もいますが、そんな子達にも「人は怖くないよ」と教えてくださっています。

※ボランティアの皆さんからもいただくたくさんの物資

訪問させていただいた時、置賜保健所さまには1匹、ワンちゃんが居ました。この子は9匹でダムに捨てられていて、置賜保健所さまが保護をされました。恐らくペットショップかブリーダーさんで売れ残ってしまって、ひどい環境で飼育されていたのではないかと思われます。まだ小さいのにひどく汚れ、逃げ回っていたそうです。職員さんが毎日通って、やっと保護出来た、と仰っていました。

初めのうちは全然人に慣れず、逃げ回って興奮して大変だったそうです。保健所の職員やボランティアさんみんなで関わって、シャンプーをしてキレイになって、人を怖がらなくなって、少しずつ里親さんに引き取られていっているそうです。


▼迷い子ちゃんのページはこちら!
https://bit.ly/2BoQ2SJ

置賜では獣医さんも協力してくださるそうです。罠にかかったか何かで、足が一本ない子が来た時、獣医さんが傷をキレイにしてくださって、状態良く回復し、3本足の子が新しいご家族に貰われて行ったことがあるそうです。交通事故にあって血まみれの瀕死状態で来た子も、しっかり回復して元気でキレイな三毛猫になって貰われて行きました。「あれはすごく良かったね。」と嬉しそうに仰っていました。


▼山形県獣医師会さまのホームページはこちら!
https://www.yamagata-vet.or.jp/

実は猫ちゃんの交通事故は大変多く、殺処分を大きく上回り、なかなか減りません。道路などで事故に遭って死んでしまう猫ちゃんは、山形県内では毎年3000匹を超えるそうです。飼い猫ちゃんを外に出さないでくださいとお願いしても、「猫は自由に生きるんだ」と言って外で飼われる方もいるので、なかなか浸透しないそうですが「ここはちょっと頑張ってお伝えしていくしかなければ」と仰っていました。

置賜の譲渡会での受講者数・譲渡数は、人口の割合で見ると他の市よりも多いそうです。殺処分ゼロへの目標数も、ワンちゃんはほぼ目標値を達成、ネコちゃんに関しても目標の50%以下になっているので、これを限りなく少なくする、というのがこれからの目標だそうです。

山形県置賜地区動物愛護センター(置賜保健所)のみなさま、ありがとうございました!穏やかでありながらも着実に前へ進まれ、行政だけではなく民間の方々、ボランティアさん、獣医師会の方々と手を取り、協力し合って成される動物愛護の姿を学ばせていただきました。

動物愛護に関してみんなの意識が高まり、置賜の皆さまのように、協力し合える世の中を目指してみんなで考え、国政に訴えていきたいと思います!

▼山形県置賜地区動物愛護センター(置賜保健所)さまのページはこちら!
https://bit.ly/2R1G3YS

▼大島九州男の動物愛護への取り組みはこちら!
https://kusuo-o.net/vision#aigo

 

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大島九州男はご縁をいただきクスオと出会うことができました。殺処分撲滅運動・動物愛護推進運動の看板犬として、全国キャラバン進行中!

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