参議院議員 大島くすお 公式ホームページ

活動報告

2018-06-06 カテゴリー:

6/6(水) 参議院本会議で文部科学省設置法案趣旨説明に対して、質疑をおこないました!

参議院で6日、「文部科学省設置法の一部を改正する法律案」の本会議質疑が行われ、大島九州男が質疑に登壇いたしました!

本法案は、文化庁の京都への移転に向け組織改革・ 機能強化を図り、文化に関する施策を総合的に推進する組織にしようとするものです。

大島は
(1)同法案と「文化芸術基本法」との関係
(2)文化庁の機能がどのように変化するのか
(3)文化庁の京都移転の是非
(4)芸術教育に関する事務の文化庁への移管の目的・効果
などについて取り上げました。

最後には、「立憲主義を踏みにじり、国民を欺き、隠ぺい改ざんを官僚に忖度させるような徳のない総理は、この神宿る大和の国のトップに最もふさわしくない人物であることを総理自らが自覚し反省して、ご自身の言葉通り、潔く総理も国会議員も辞職されるか、解散総選挙で正々堂々国民に信を問うこと」を求めました。

主権者である国民がないがしろにされている今、国民民主党は全ての国民のための政策を実行していく政府の実現を目指します!

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