タクシー政策議連の総会に参加させて頂きました。この議連は立憲民主党、国民民主党、無所属議員で構成されています。
手軽で安価なUberやLyftなどのライドシェア問題(登録ドライバーが自家用車を使って送迎する仕組みです。基本的には相乗りをします。)これは欧米で普及しているサービスで、国内既存の業界構造が危ぶまれるという点で、タクシー業界が断固反対を訴えている現状です。
ライドシェアは、個人が一般車両を使って、第三者を乗せて報酬を得る、という点で「
白タク」と呼ばれる違法行為に該当する可能性があります。
新しく便利なビジネスの普及はこれからも起こることですが、白タクは、ダメでしょ!と考えます。今後も話し合いを深めます!