2018年4月10日、約330名が参加する、日本労働組合総連合会の「働く者のための働き方改革を実現しよう」院内フォーラムに参りました。
共同座長を務めた、民進党の石橋通宏参議院議員から、民進党・希望の党による『働き方改革検討のための合同会議』より「安心労働社会実現法案」についての説明をされました。
①雇用のあるべき姿を確立
②パワハラの根絶
③長時間労働の是正
という3つの方針を明記した対案です。
石橋参議は、「真に働くみなさまのための法律をつくるため、国会において全力で闘っていきたい」と国会審議に望む決意を述べていらっしゃいました。