全国建設労働組合総連合の議員連盟が立ち上がりました!
大島九州男は事務局長に就任させて頂きました!
全国建設労働組合総連合とは
人間の生活で最も大切な「衣食住」のうちの「住」の生産に携わる建設職人を中心に作っている組合です。日本の建設産業で働く方々の最大の労働組合です。
全建総連
組織概要/専門部紹介
◇社会保障対策部
主に医療・年金・福祉などについて生存権(憲法25条)の保障をより確実なものにする為の活動をすすめています。
◇労働対策部
未然に事故を防ぐための労働安全運動、病気を防ぐため労働衛生運動を取り組んでいます。万が一の命の綱、労災保険については、その拡充を求めまた、雇用の安定と安心して働ける職場をめざし運動を行っています
◇賃金対策部
建設業においては、労働者の賃金はそのほとんどが「日給」か「手間請負」であり、ボーナスや退職金の制度も不十分で、就労も不安定です。他産業の水準と比べてかなり厳しい状況と言わざるを得ません。
そこで「賃金の引き上げ」や「工事単価の適正化」の運動に取り組んでいます。
◇住宅対策部
今日の建築行政の変化は、住宅建築に携わる大工・工務店の仕事の環境を大きく変えつつあります。地域に住まい、地域で仕事をしていく上で、地域の中で信頼されて仕事を続けていくため、新たな課題等にも積極的に対応すべく、取り組みを進めています。
◇技術対策部
広い意味で技術・技能の向上を図っています。
全建総連へ加盟している組織の中には建築科、左官科等の訓練校を運営しているところもあるので、補助金獲得を始めとした運営に関する部分について、厚生労働省への要請陳情行動を積極的に行っています。
◇税金対策部
国民本位かつ応能負担原則に基づいた税制確立のため、大衆増税反対や民主的で公平な税制と税務行政の確立を求める取り組みを行っています
◇共済福祉部
組合活動の原点である助け合いの理念に基づいて活動を行い、組合員の生活の安定と生命・安全の補償のために共済福祉を運営しています
◇組織部
全建総連は結成以来、仲間の健康、生活、仕事を守るため、「闘いなくして勝利なし」を合言葉に、建設産業で働く仲間の力を結集し、諸運動に取り組んでいます
◇教宣部
機関紙「全建総連」(月3回刊)、組合員手帳、通信員ニュースの編集・発行をしています。また加盟県連・組合での機関紙編集、宣伝物の作成、学習活動の交流を図っています
大島九州男は事務局長として、あらゆる建設現場で働く方々が抱える問題を共有し、ともに力を合わせてその解決を目指して参ります!
全建総連のホームページには「顔の見える職人検索」などのコンテンツもあります。
ぜひ一度のぞいてみてください^_^