大島九州男の呼びかけにより6月13日(水)に開催された「超党派 民間教育を考える議員連盟」設立総会についての記事が、『塾と教育』2018年８月号に掲載されました。
同連盟は、学習塾を中心とした民間教育に携わる方々の「熱い思い」を教育政策に反映すべく議論を重ね、教育改革に取り組むことを目的としています。
大島九州男は同設立総会の司会を務めました。
同設立総会では、主旨に賛同してくださった多数の国会議員の皆さまや各塾団体の会員の皆さま等が集まりました。
規約案及び役員案が満場一致で可決された後、文部科学省や経済産業省の担当者から、プログラミング教育や英語教育の充実、部活動の抜本的改革など教育に関する今後の取り組みなどについて説明をお聞きしました。
また、塾団体からは、教育における格差是正のため家庭への支援を行うことなど、国や行政に対する要望等が出されました。