18日、震災復興・原発事故対策本部の会合が増子輝彦本部長のもと開催されました。
大島九州男は事務局長として本会合に出席いたしました。
本会合では、平成31度復興関連予算案や福島原発汚染水放出に関しての現状と今後、そして今後の視察日程などについて関連省庁からのヒアリングと協議を行いました。
増子本部長は
「一日も早い復興のために、今まで以上に被災者に寄り添い、全力で取り組んでいきたい」
「被災者の生の声を聴いて、具体的な政策などに反映させていきたい。オール福島、オール東日本、オールジャパンで対応していきたい」
とご挨拶されました。
今後はより一層被災者の立場に立った復興支援が求められると思います。
真摯に取り組んでまいります。