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活動報告

2019-02-18 カテゴリー:

大島九州男は通常国会にて不正統計問題、治水・災害対策、柔道整復療養費、児童虐待について言及いたしました。

2月の会報を公開いたします。

1月28日 通常国会が召集されました。
大島九州男は不正統計問題について、行政監視の専門家として身内による監視ではなく、独立した権限機関による行政監視活動が必要であると提案。
治水・災害対策では2次補正予算で遠賀川844億円、筑後川1180億円などの水管理・国土保全費用が計上されました。
柔道整復療養費においては一昨年の療養費が3636億円に激減したことから厚生省の取り組みが不十分であったことが示されました。
増え続ける児童虐待の問題において、虐待を受けた子どもが温かい家庭的な環境で育てるよう特別養子縁組の適用年齢を6歳未満から引き上げるよう主張し続け、結果、今国会で適用年齢を15歳未満に引き上げる法改正が実現します。
今後も子どもたちのいのちを守るため取り組んで参ります。


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