参議院議員 大島くすお 公式ホームページ
最終更新日:2019年07月26日

活動報告

2019-06-03 カテゴリー:

大島九州男は武力によらない世界平和実現に向けて、国会にて安倍総理大臣に対する質疑を行いました。

大島九州男は、世界平和実現に向けた取り組みを続けております。

平成26年6月12日には、安保法制の解釈改憲について、安倍総理のご祖父にあたる岸信介先生の「名にかへて このみいくさの 正しさを 来世までも 語り残さむ」という歌を引き合いに、安倍総理大臣に対する質疑を行いました。


大島:「名にかへて このみいくさの 正しさを 来世までも 語り残さむ」というこの歌、聞いたことありますか?

総理:恐縮でございますが存じ上げません。

大島:先生、戦争で多くの国民が命を奪われ、そしてまた戦争の責任を取って自決をしたり処刑された人々がいらっしゃる中で、岸元総理は「自分は生かされている命を、まさに次の世の世界の平和と日本国民の平和のために自分の人生をささげ、来世までそのことを伝えていきます」と、こう恩師にお返しをされた短歌であると私は受け取っているのですが、総理はどうお考えですか。

総理:私の祖父の短歌について教えていただいて大変恐縮をしております。どういう解釈が正しいのか、なかなか難しいところではございますが、敗戦の責任を感じる上において戦後、日本が二度と戦禍に苦しむことのないような国をつくっていきたいと心に誓っていたのではないかと推測しております。

大島:こうやってやり取りをさせていただくと、総理の何か本当に人間的なことを感じる部分が多分にあって大変有難いのですが、「解釈」、非常にそれぞれの受取があるということなんです。だから、憲法というのは権力者である時の内閣、特に総理をしっかりと「縛る」という言い方はおかしいですけれども、そういう人たちの心にしっかりと歯止めをかけるものであって、それはその縛られる自分たちが自分の思いで変えるべきものではない、まさにそのことを私は強く感じるわけでございます。


 

そして、平成31年3月13日の参議院予算委員会では、「武力によらない平和づくり」をテーマに安倍総理大臣への質疑を行いました。アフリカへ毛布を贈る運動について言及したほか、「ハーグ平和アピール会議」で現憲法が世界的に高い評価を受けたことから平和憲法の重要性を訴えました。


大島:「日本を守る防衛力は武力以外に何がありますか」という、こないだちょうど予算委員会で聞いたら「北朝鮮には圧力です」とおっしゃる。それはちょっとよろしくないんじゃないですかと。私、アフリカに毛布を送る運動っていう、「武力によらない平和づくり」と。これ総理、ご記憶にあられると思いますけれども。

総理:今委員からですね、アフリカに毛布を送る運動への言及がございましたが、この毛布を送る運動につきましては、ずいぶん、前安倍晋太郎外務大臣、私も主幹をしておりましたが、また立正佼成会の皆様にもご協力いただいたところでございますが、毛布を送ることができました。

大島:平和外交大切ですよ、と。そしてもう一つ、こっちの武力で均衡を保つことも必要ですよと。防衛力を、という部分は色んな考え方があるから否定はしませんが、実は私ですね、高校大学の先輩に自民党と民主党の違いを聞いたことがあります。でどういうことを言われたかというと、「自民党はたくさんのご先祖様がいらっしゃってそのご先祖の徳分で成り立っている。民主党は、できたばっかりの政党だから徳をいただけない。だから、陰徳を積んで徳分が並んだ時にはじめて二大政党になるんだぞ」という、そういうことを言ってましてね、私ふと思ったんですよ。「なるほどな」と。「安倍総理にしても麻生先生にしても、まあおじい様からお父様から、やっぱりそういう徳をずっといただいている」と。だから日本は、今までの色んな国際貢献による徳積みをしていく、その、日本の力。まさにそういう先人の努力が日本を守ってくれる大きな防衛力になるんだというのが私の考え方なんですね。

総理:まさにその徳を重ねることの重要性については、大島委員の仰る通りだろうと思います。

大島:日本があれだけ多くの国民の皆さんの命を失い、多くの家族の人が苦しみ悲しんだと。これを二度とそういうことをやってはいけないという決意のあらわれ、そしてまた、その散華と決意っていつも言うんですけれど、その決意が、第二項で「戦争しないんだ」と。「武力はもう行使しないんだ」という、そういう思いを持った憲法を世界の人が評価をしている。そしてまさに、その世界の人々がそれを発信すべきだという風に我々にメッセージを送っていただいていると受け取っているわけですね。だからそういう意味で、日本の国民の皆さんにそのことはぜひですね、しっかり受け止めていただいて、いろんな議論に国民の皆様にも参加をしていただきたい。

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