参議院議員 大島くすお 公式ホームページ

活動報告

2019-06-19 カテゴリー:

2019年6月12日参議院本会議にて、大島九州男が尽力した動物愛護法改正案が可決されました!動物愛護法改正案のポイントは3つです。

動物愛護法改正案が可決されました。 可決内容の主なポイントは、

・8週齢規制

・虐待の厳罰化

・マイクロチップ義務化

となります。 8週齢規制についてはやはり業者の反対が強くあるようですが、その理由としては命を衝動買いされにくくなるという身勝手な理由に他ありません。引き続き断固規制の実現を求めて訴えてまいります。

虐待の厳罰化について、いくら厳罰化されたとしてもその周知と取り締まりがなされなければ意味がないものとなります。厳罰化と併せてアニマルポリス又はそれに準ずる監視監督機関の設立、国民への周知拡大を求めて訴えてまいります。

マイクロチップについては様々なご意見をいただいておりますが、資格を持つ獣医師のみが装着可能であり、繁殖業者や販売業者に対して命の登録が義務化となるようです。命を売り買いする業者に向けた意識改革、前進への、まずは第一歩になるよう祈ります。

たくさんのシェア、ご賛同を誠にありがとうございました!!皆様も感じていらっしゃるように、日本の動物愛護の歴史はまだまだ始まったばかりです! 大島九州男と命を守る仲間たちは、これからも皆様の声を集め、国会へ届ける役目としておおいに活動を続けます!

国会議員の動物愛護への意識を高め、法律を制定する国政への訴えを続け、近い将来、どのような命も守り合い、支え合える日本を目指しましょう!

ご賛同いただいた皆様、シェア拡散いただいた皆様、各地で活動を続けてくださっている皆様、動物愛護にご尽力されている皆様、そして曇りのない真っ直ぐな命を愛する多くの皆様、本当にありがとうございました!これからもどうか、よろしくお願いいたします!!