5月22日に、部落開放・人権政策確立要求第1次中央集会に出席し、ご挨拶させていただきました!
部落解放・人権政策確立要求中央実行委員会により主催され、
2016年12月16日に公布・施行された「部落差別解消推進法」の成果をふまえて、さらに具体化をすすめる取り組みや、人権侵害被害の救済にかかわる法制度の確立などに向けて話し合われました。
集会は、部落解放同盟、日本労働組合総連合会、 『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議、東京人権啓発企業連絡会、大阪同和・人権問題企業連絡会、アイ女性会議、ふぇみん婦人民主クラブ、人権を考える文化関係者の会、全国同和教育研究協議会、全国大学同和教育研究協議会、部落解放・人権研究所、部落解放中央共闘会議、全国障害者解放運動連絡会議、愛媛県人権対策協議会、34都府県実行委員会などで構成されています。
昨今、インターネット上では差別的な書き込みが横行し、ネット上での人権侵害が問題となっています。
ネットを通じて部落差別はもとより、誰かの人権を侵害するような行為は決して許されることではありません。
今後もあらゆる差別の解消、人権政策の確立に向けて尽力していきます!