1月30日、デイリー新潮さんにて大島九州男・世界愛犬連盟・合同会社adg-ethics共同主催のドキュメンタリー映画『アジア犬肉紀行』特別上映会に関する記事が掲載されました。
この記事では、『アジア犬肉紀行』で描かれる韓国、中国、そして日本の3国を通した犬肉の現状や上映会での質疑応答の様子などが伝えられています。
記事内では以下の大島九州男の発言についても取り上げられています。
「台湾とアメリカでは、すでに犬食禁止の法律が施行されています。日本でも2020年の五輪に向けて、こうした取り組みを進めていきたいと考えています。こういう日本国内の犬肉の現状を知らない人はけっこう多い。その啓蒙のために、今回のイベントを主催しました」
「韓国でもピョンチャン五輪のとき、国際的なイメージダウンを嫌って、政府がポシンタン(犬肉スープ)屋の看板を下げさせる動きがありました。食文化を否定するわけではありませんが、犬肉は日本にはそぐわないものであると考えています。(犬食文化のある)ベトナムや中国の方たちが、これから移住者として日本に来る。そういう方たちに日本で犬を食べられては困るわけです」
「“赤肉”と呼ばれ食べられた時代はあったものの、日本には犬食文化はなじまないものであると考えています。台湾や米国と同じように禁止の法律を作るべく、まずは国会議員に知ってもらうため、議員会館での上映会を行いました。今日だけで70~80人の国会議員に、資料を渡しています。桜田大臣への質問でいろんな叩かれ方をしましたが、まずは社会に一石を投じないと……」
韓国・中国だけでなく日本でも… 議員会館で「反・犬食映画」上映会が開催|デイリー新潮
犬肉問題についてもっと多くの方に知っていただき、愛すべきワンちゃんたちの尊い命を守るため一歩ずつ進んでまいりたいと考えております。
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