NPO法人にゃいるどはーと主催の「みつめて犬と猫の命」シンポジウムが埼玉・朝霞市で開催されました。
先日意見交換をさせていただいた杉本彩さんをはじめ、第一線で活躍されている方々をお迎えし、動物を愛するみなさんが集結しました。
手話通訳や磁器ループもしっかりと準備されており、動物愛護についてはもちろんのこと、高齢者のペット問題などの福祉にも目を向けたもりだくさんの内容でした。
動物愛護管理法はより望ましい内容を目指し、5年に1度の間隔で改正が行われており、本年がその改正年にあたります。
このタイミングでシンポジウムが開催されたことは、動物愛護に対しての意識改革、現行法の課題について考えさせられる大切な機会になりました。
小さな命、しっかり守ってあげたいですね。皆さまお疲れ様でした！
