昨今、労働者不足による外国人労働者の受け入れ拡大が話題に上っておりますが、文化の違いからさまざまな問題が生じています。例えば、飼い犬が連れ去られ食糧とされてしまうなどの事件が日本国内で報告されています。
文化の違いは然るべきものですが、互いの文化を尊重しあうためにも明確なルールが必要です。大島九州男はこうした現状に対し、犬猫食禁止の早急な法制化を訴えています。
2018年11月7日に行なわれた参議院予算委員会では、櫻田五輪担当大臣に対し、犬食に関しての質疑をさせていただきました。
いのちは互いに支えあい、守りあうべき存在です。また、地球にはさまざまな文化が存在し、互いに尊重するべきではありますが、自国の文化を明確にし、対等で誠実な関係性を築くことが必要です。
引き続き、いのちを守る活動を続けてまいります。