うれしいお知らせです。
民間教育に携わる多くの方が期待されている「EdTech(エドテック)」ですが、経済産業省の若手課長のご尽力で「学びと社会の連携促進事業」として平成31年度予算案に10億6千万円計上されました。
EdTechは「教育(Education)」と「科学技術(Technology)」を掛け合わせた造語で、インターネットなどの情報通信技術(ICT)を活用した教育サービスのことをいいます。
日本では「スタディサプリ」などで知られるオンライン講義サービスやプログラミング教育ソフトなど、近年多種多様な学習サービスが登場しています。
主体的な学びの促進や学校外での学習状況の把握、レベルに合わせた教育などが期待されており、教育の在り方を大きく変えるものとして世界中で注目を集めています。
経済産業省と文部科学省の連携を視野に入れたこの「学びと社会の連携促進事業」政策をさらに推進してまいります!